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グローブでプレーは変わる。

グローブでプレーは変わる。

オーナー情報

私は幼少期から現在に至るまで、野球と深く関わってきました。
小学校時代にはソフトボールチーム(スパーク豊川)の主将として県大会に出場し、 12月に退団後、3ヶ月間少年軟式野球チーム(千両レッドボーイズ)にも所属しました。
中学校では野球部の主将として東三河大会に出場し、現ヤクルトの小川投手との投げあった経験があります。
高校では2年からレギュラーとしてチームを支え、3年生では副主将としてチームを牽引しました。
大学時代は草野球チームでプレーし、最終年にはMVPを獲得。
社会人となった後も草野球を続け、2023年には豊川市軟式野球連盟スーパーリーグでMVPをはじめとする数々の賞を受賞しました。
主なポジションは外野手、捕手、投手、三塁手とユーティリティプレーヤーとして頑張っております。
プロ野球選手では森友哉選手の豪快なスイングに魅了され、大好きな選手です。
現在は、愛知県豊橋市の少年野球チーム”天伯ファイターズ”にてコーチとして指導しております。

E-catch開発への想い

代表自身の手が小さかったことから、少年野球時代にグローブ選びに苦労した経験があります。
その経験を活かし、手の小さい野球少年・少女、女子野球選手・女子ソフトボール選手、そしてフィット感を重視するすべての野球人に寄り添うグローブを提供したいという強い思いで、このメーカーを立ち上げました。
E-catchのグローブは、技術と情熱を結集させ、全てのプレーヤーに最高のフィット感を届けることを目指しています。

グローブ職人について

高校卒業後、グローブ製造会社にて10年以上修行し、豊富なノウハウを吸収。
その後独立し現在を迎えております。
一般的にはグローブのみ、またはミットのみを製造する職人が多く、また大手メーカーの量産グローブは分業制が一般的であり、品質にばらつきが生じることがあります。
しかし、弊社の職人はグローブ・ミットの製造の両方に高い知見を持ち、一人で一貫して製造することが可能です。
一貫製造されるグローブはプロ野球選手の中でも代表選手のみが使用する品質であり、お客様の細かな要望に応えることを可能としております。
そのため、高い完成度の製品を提供しています。

ツーフィンガーグローブとは

ツーフィンガーグローブは、小指の位置に小指と薬指を一緒に入れる設計で、6本指で使用することから「6本指グローブ」とも呼ばれます。
このグローブは身体の連動を意識して設計されており、メジャーリーグや日本プロ野球(NPB)でも、守備力に定評のある選手たちが多く使用しています。

メリット

力の弱い子どもや小柄な選手、女子野球選手にとっては、ツーフィンガーグローブは力が入りやすく、従来のグローブよりも捕球がしやすくなるため、非常に有効です。

E-catchを使う5つのメリット

ポケットの位置が深くなる

打球をしっかりとキャッチすることが可能に

強い打球にも負けない

強力な打球にも対応できる頑丈さ

安定した補球

がっしりとした捕球が可能で、ファンブルの軽減効果あり

逆シングルがしやすい

逆シングルの際に補球面が安定し、自然に前向きになるため、プレーの精度向上に繋がる

投球の安定感が増す

投球時、親指が下を向く時間が長くなるため、身体の開きや傾きが抑えられ投球の安定感をサポート